「情報の領域」(仮称)
総合的な学習の時間に新しい領域を加え、情報を集める・整理する・表現する体験や、プログラミング、情報モラルなどをつなげて学ぶ方向です。
LEARNING IN 2030
2026年8月31日公表「審議まとめ(素案)」をもとに解説
これからの学校では、デジタルを「使ったことがある」だけではなく、情報を集め、確かめ、考え、つくり、伝える力が、すべての学びを支える力として、いっそう大切になります。
やさしく3分で読む ↓次期学習指導要領は現在も審議中で、教科名や内容は最終決定前です。このページでは、文部科学省が公表した最新の素案から、すでに見えている大きな方向性を紹介します。
WHAT WILL CHANGE?
次の学習指導要領では、小学校から高校まで、情報を扱う力を段階的に育てていく方向が示されています。
総合的な学習の時間に新しい領域を加え、情報を集める・整理する・表現する体験や、プログラミング、情報モラルなどをつなげて学ぶ方向です。
現在の技術分野を発展させ、プログラミング、データ、情報セキュリティ、AIなどを、より専門的・体系的に学ぶ新教科が検討されています。
小中学校で積み重ねた力をもとに、データサイエンスやAIの仕組み、情報社会の課題などを、より実践的に学ぶ方向です。
NOT ONLY FOR FUTURE ENGINEERS
料理にも、買い物にも、仕事にも、進路選びにも、情報とデジタルは関わります。これから必要になるのは、機械に詳しい一部の人だけではありません。
プログラミングは、この4つを「作品が動く楽しさ」の中で経験できる学びです。
WHY AFTER-SCHOOL DAY SERVICES?
学校より少し早く、少人数で、安心できる支援員と一緒に触れておく。その経験は、学校の授業に参加する時の「知ってる」「やったことがある」という自信にもつながります。
運動や会話とは違う、デジタルだからこそ夢中になれる子の出番をつくれます。
遊びで終わらず、情報活用、問題解決、表現という確かな学びへつながります。
「楽しかった」に加えて、これからの学校教育につながる活動だと説明できます。
預かるだけではなく、未来の学びまで考えた活動を提供する事業所として打ち出せます。
A POSITIVE CYCLE
学びは、一度きりでは身につきません。子どもの「もっとやりたい」が継続を生み、その姿が保護者の喜びと事業所への信頼につながります。
好きなものを動かし、自分の作品をつくる。
続きがつくりたい。次も試してみたい。
考える、直す、伝えるを自然に繰り返す。
楽しむ姿と、小さな成長の両方が見える。
選ばれる理由が生まれ、次の参加へつながる。
MORE THAN ENTERTAINMENT
子どもには、夢中になれる時間。
保護者には、成長を感じられる時間。
事業所には、これからの教育を見据えた活動。
この3つを一緒に実現できることが、放課後等デイサービスでプログラミングを行う価値です。学校教育の先取りを競うのではなく、子どもが安心して「やってみたい」と思える入口を、地域の中に増やします。
DO! KIDS LAB CARE
講師・タブレット・教材・当日の進行はDo! Kids Labが準備します。事業所には、子どもたちが安心して過ごせるいつもの場所と、特性を理解している支援員の同席をお願いします。
OFFICIAL SOURCES
最新の文部科学省・中央教育審議会の公表資料をもとに作成しています。
掲載内容は2026年8月31日時点の審議まとめ(素案)に基づきます。今後の審議・答申・告示により、名称や内容、実施時期が変更される場合があります。